こんにちは〜〜甘味です^^
本心は嫌って思っているのに…
八方美人が嫌
このように思っている方、いませんか?
その背景には、嫌われたくない、好かれたいなど
周りからの目を気にしている傾向があります。
こんなことを思っていたりするでしょう。
そんな方のために、「いい人」になる方法を紹介します。
自分にとってのいい人ってどんな感じかを考える
まずは自分にとっていい人ってどんな感じですか?
何個か上げてみましょう。
それがあなたにとっての理想像です。
理想像があれば、自分がどうなりたいのか明確になります。
しかし、理想と現実は違うもの。
思い通りにいかなくて、さらに自分が嫌になってくる可能性があります。
焦らなくて大丈夫なので、少しづつ頑張りましょう^^
見返りを求めない
「あなたが喜ぶと思ってやったのに、喜ばないの?」
こんなことを言われたらどうですか?
恩着せがましいですよね。
そう思う時点で見返りを求めてしまっています。
見返りがないとしても、他人のために動いてみる
ということを意識してみましょう。
自分の軸を持つ
好かれたいがために人の言うことをなんでも聞いていれば
自分が疲れてしまうし精神を削るばかりです。
自分の意見をしっかり持つこと、なぜそう思うのかも
把握しておけば人に流されにくくなります。
嫌われる勇気
時々この言葉を聞きます。
他人の言うことを聞くだけがいい人ではありません。
ダメなことをダメだと言える人、
それで嫌われたとしても恐れない人が
いい人なのだと思います。
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他人の悪いところばかりを見ない
嫌な人がいれば悪いところが目立ちますよね。
ただいい人って、裏で他人の悪口どころかむしろいいところを
話すんです。
裏でいいところを話せとは言いませんが、
今見えている部分が全てではないということを
しっかり分かっていることが大切です。
人のせいにしない
たとえ失敗したとしても、人のせいにしないこと。
「あの時あの人の言うことを聞いていたからこうなったんだ…」
そう思っても決めたのは自分ですよね。
自分で決めたことは自分で責任を持つようにしましょう。
感謝の気持ちを忘れない
いい人は感謝の気持ちを忘れません。
それと同時に、言葉を大事にします。
ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えていきたいですね。
あなたは充分、いい人
最後になります。
八方美人な自分が嫌でも、私からすれば充分いい人です。
なぜなら相手が嫌な思いをしないように考えられている証拠だから。
自信を持っていいです。
コンプレックスに感じていたとしても
あなたの優しさに救われる人だっているでしょう。
「いい人になろう」と意気込まず、ひとつひとつ
理想の自分に近づけるようにしてみてください。